ATCによる全セッション無料ハンズオンのイベントを開催!ATC Forum Japan 2012 Autodesk
Revit Architecture

10:00~11:00|Room:C

C-1

Autodesk Revit Architecture 2013新機能 -向上した機能を体感!-

Autodesk Revit Architecture 2013は、寸法、分割、階段、ビューテンプレートなど、多くの機能が向上しました。このセッションでは、いくつかの向上した機能をダイジェストでご紹介します。ぜひこの機会にAutodesk Revit Architecture 2013を体感してください。

株式会社CADネットワークサービス
教育部 部長
佐久間 かおる

現在、AutoCAD/AutoCAD LTと、Revit Architectureのトレーニングを主に担当しています。AutoCADは、Ver.2000から、RevArchitectureは、Ver.8から担当しています。
2005年くらいまでは、基礎コースのご要望が多かったのですが、2006年以後は、お客様のご要望を取り入れたオリジナルコースがメインです。今後も、これまで以上に実務のご支援ができるコースをご提供してまいります。よろしくお願いいたします。

参加対象者

建築、建設

参加レベル

Autodesk Revit Architectureをすでにお使いの設計、制作、オペレーターの方

対象製品

  • Revit Architecture 2013

11:15~12:15|Room:C

C-2

「意匠設計用BIMテンプレート」を使ってみよう

ビルディング・インフォメーション・モデリング(以下BIM)は、テンプレートやライブラリなど設計環境の整備・標準化が成功への鍵となっています。
当セッションでは、株式会社安井建築設計事務所様の長年のBIMノウハウを製品化した「意匠設計用BIMテンプレート Revit Architecture 2012版」を使用し、以下のような演習を行います。
1.3次元モデルの作成 (壁・建具・柱など)
2.建具などの必要な情報を入力
3.図面の作成 (平面図・立面図など)
4.表の作成 (仕上表・建具表など)
演習の中で、Revitに標準添付のライブラリ・設定を使用した場合とを比較し、当テンプレートにより、簡単に日本の基準に則った図面作成が可能であること、実案件で検証・改訂を繰り返した実践的な内容であることを確認いただきます。
※当セッションは、Revitの機能・操作を習得頂くものではなく、BIM推進に悩む方に「意匠設計用BIMテンプレート」をご紹介し、実際にお使い頂くことでその有効性を体感いただくための内容です。

株式会社大塚商会
エデュケーションセンター CAD教育グループ 課長
関口 康子

建設系CADのエキスパートとして、Autodesk Revit、AutoCAD、3ds Max Designを中心にユーザートレーニングに従事。長年の経験を生かし、お客様のニーズに合わせたトレーニングメニュー開発を担当。近年ではeラーニング教材開発も担当。

参加対象者

建設

参加レベル

Autodesk Revit Architecture をご使用の方

対象製品

  • Revit Architecture 2013

13:15~14:15|Room:C

C-3

Revitでテーブル、窓ファミリを作成しよう!

Revitでのファミリ(部品)の作成における基本的な操作と概念を覚えよう。

株式会社スリーディーイノベイションズ
BIMソリューションズ マネージャー
網元 順也

約20年前、DOS版 AutoCADから始まり、組織設計事務所でのCADマネージャーを担当。
いくつかのBIMプロジェクトを経て現在もBIMプロジェクト最前線?を担当。BIMの普及に向けて奮闘中!

参加対象者

建設

参加レベル

初級、中級

対象製品

  • Autodesk Revit Architecture2013

14:30~15:30|Room:C

C-4

NavisWorksとRevitでの連携を体験しよう!

NavisWorksとRevit間での連携(SwichBack、干渉チェック)を解り易く解説します。

株式会社スリーディーイノベイションズ
BIMソリューションズ マネージャー
網元 順也

約20年前、DOS版 AutoCADから始まり、組織設計事務所でのCADマネージャーを担当。
いくつかのBIMプロジェクトを経て現在もBIMプロジェクト最前線?を担当。BIMの普及に向けて奮闘中!

参加対象者

建設

参加レベル

初級

対象製品

  • Autodesk NavisWorks2013
  • Revit Architecture2013