Room C:事例トラック

10:30 ~ 11:15

UAV 写真測量を活用した3D設計

点群 3D データを設計分野へ応用

私たち昭和土木設計は、2013 年より CIM への取り組みをスタートさせました。
CIM を設計実務へどのように活用するかが課題として挙げられますが、弊社は UAV を活用した点群 3D データの取得や関連する 3 次元 CAD の導入から進めています。今回は実務で行った吊橋調査設計業務をご紹介します。

●対象製品:Autodesk Infraworks, AutoCAD CIvil3D

株式会社昭和土木設計
アドバンストエンジニア

佐々木 高志

2014 年に株式会社昭和土木設計入社。人工衛星関連の設計やポータブル製品の設計を経て、昨年より建設コンサルタントにて CIM 推進に従事する。3 次元 CAD に関しては約15年の経験を持ち、現在は Civil3D や Infrawroks 等、Autodesk Infrastructure Design Suite の操作と UAV の操縦に奮闘中。

株式会社昭和土木設計
アドバンストエンジニア

藤原 聖子

3 次元 CAD に携わり15 年。製造業の設計(金型)を経て、建設コンサルタントの門を叩く。現在は 3 次元 CAD 専任エンジニアとして UAV の操縦から Civil3D、Infraworks 等を使用し地形モデル作成および景観シュミレーション業務に従事。発注者様、関係者様のお役にたてるよう日々研鑽中。2015年、株式会社昭和土木設計入社。