Inventorで設計する際には、AutoCADで今まで設計した図面は利用できず、1から作り直さないといけないとお考えではないでしょうか。
InventorではAutoCADの図面を読み込み、さらに機構の検討を行うための機能を備えています。本セッションでは、AutoCADで作成したブロック付き図面をInventorに取り込む方法の習得から個別部品への変換方法、部品の位置調整や3次元形状の作成までを行う「レイアウト設計」の基本的な手順をご体験頂けます。今までAutoCADで作成した図面を有効活用したい方やInventorでのレイアウト設計の手順を学習したい方にお勧めのセッションです。
株式会社大塚商会
CADプロモーション部関西CADプロモーション課 主任
小栗 貴子
Inventor Professionalや、AutoCAD Mechanical、AutoCADなどMFG関連プロダクトの専任エンジニアとして、トレーニングを実施しております。特にInventorとAutoCADに関しては、ATCの認定資格「AAI」とサポートの認定資格となる「ソリューションエキスパート」を両方所持。トレーニングのスペシャリストとして活躍中。